生チョコにお酒を入れるタイミング
生チョコ作りはちょっとした横着で失敗する
ラム酒などのお酒を入れた生チョコを作る手順のお話です。
生チョコの材料はチョコレート、生クリームが基本ですが、香りやコクを出したいときラム酒やブランデーなどを少し入れると思います。
このラム酒などのお酒を入れるタイミングがものすごく重要なんです。
過去に生クリームにチョコを溶かして混ぜてからお酒を入れるというのが面倒になり、生クリームにチョコレートとラム酒を最初から入れてチョコレートを溶かそうと横着したことがあります。
すると、チョコレートが滑らかにならず、固まってしまい、大量のチョコレートを無駄にしてしまいました(ちょっとずつおやつとして食べました・・・)。
生チョコにお酒を入れる場合は順番が大事
なので、お酒を入れた生チョコをつくる場合は入れる順番が大事です。
最初に生クリームにチョコレートを入れ、電子レンジや湯煎でチョコレートを溶かし、生クリームとしっかり混ぜ合わせてからラム酒などのお酒を入れるとうまくいきます。
お菓子作りはおおざっぱでいい場合もありますが、しっかりと手順や分量を守らなければならない場合もありますので注意が必要ですね。
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